各リストに対応するツール

僕がGTDを実践するにあたって、実際に使用しているツールを紹介します。まずは各リストがどのツールに対応しているかをマインドマップにしてみました。使用したマインドマップツールはEasyStepというWebアプリです。無料で登録できて、直感的にマインドマップが作れるので興味のある方はのぞいてみてください。


Inbox

Inboxに対応するのはアナログのメモ帳とiPhoneのToDo管理アプリ「ToDo」です。このアプリについては後日改めて書きたいと思います。基本的にはiPhoneのToDoに気になることを入れていくんですが、仕事では打ち合わせが多くてiPhoneに入れてる余裕がないので、とりあえずアナログのメモ帳に書き込んでいます。

Referenceリスト

Referenceリストに対応するのはクリアファイルとEvernoteです。僕の会社ではEvernoteへのアクセスが禁止されてるので、基本的に仕事でのReferenceリストはクリアファイルのみ、プライベートのReferenceリストはクリアファイルとEvernoteを併用する形になってます。

Calenderリスト

Calenderリストに対応するのはアナログメモ帳とGoogleカレンダーです。会社ではGoogleカレンダーにアクセスできないため、やはり仕事ではメモ帳を使い、プライベートはGoogleカレンダーという使い方をしてます。

Someday、Wait For、Next Actionリスト

この3つのリストはiPhoneのToDoを使ってます。


ちなみにToDoというアプリはToodledoとの連携ができます。なので会社でデスクワークをしてるときに降ってきた仕事などはToodledoのInboxフォルダに突っ込むようにしています。こうすることでどこでもGTDのリストを確認・編集できますね。

というか、EvernoteとかGoogleアプリを職場で使えないのがものすごく不満ですw一本化したいけども分けざるを得ないのがとってももどかしい。