BootCamp覚え書き

久々の更新。色々あってMacが手に入ったんですが、やはりWinも使えたほうがいいだろうということで、Bootcampでデュアルブートにしてみました。その時のメモ。

1:BootCampアシスタントを使ってWin用のパーティションを作成

    • BootCampアシスタントは「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「BootCampアシスタント」の順で起動
    • 起動すると、Winの領域を何GBにするかを聞かれるので、任意の容量を決める(最低でも32GBは必要)
    • パーティションが作成されると、Winのインストールディスクをセットしてインストールしろと言われるので、とりあえずインストールディスクをセットし、次項へ

2:Winのインストール

    • Winのインストールディスクをセットして「インストールを開始」をクリック。するとインストールディスクから起動するので、ダイアログに従ってインストールを進める
    • インストールの種類は「カスタム」を選択
    • Winのインストール場所を聞かれるので、「BOOTCAMP」という名前の付いたボリュームを選択。ただし、この状態だとボリュームはFAT32でフォーマットされているため、ダイアログ中にある「ドライブオプション」→「フォーマット」を選び、NTFSで再フォーマットする
    • フォーマットが終わったら、「次へ」をクリック
    • ファイルのコピーが始まる。けっこう時間かかるのでなんか別のことをする
    • ファイルのコピーが終わると自動的に再起動され、インストールの最終処理が始まる
    • もう一度再起動されて、無事Winが起動することを確認する

3:WinにBootCampドライバをインストール

    • Winを起動したら、今度はMacのインストールディスクを挿入する。すると自動的にBootCampインストーラが起動するので、ダイアログに従ってドライバなどをインストールする
    • インストールが終わったらWinを再起動する。

以上の手順が完了すれば、WinでMacのデバイスが使えるようになる&BootCampでOSの切り替えができるようになる。

余談:Macで簡単にOSを切り替えれるアプリ「QuickBootCamp」

Win→Macの切り替えはタスクバーにあるBootCampコントローラから簡単にできるんだけど、Mac→Winの切り替えはちょっとめんどい。再起動して、画面が黒い間にoptionキーを押していると起動するOSを選択する画面になるんだけど、いちいちoptionキーを押すのはめんどい。そこでいい方法がないかと思って探してたらありました→QuickBootCamp。これをインストールすればワンタッチでOS切り替えれます。