DebianをVMwareに入れてみた
今はLinuxもかなり一般的になってきて、FreeBSDだけじゃなくLinuxも使える方がいいなと思って、VMwareにDebianを入れた。
Debianにした理由は、
- 「完全フリーのディストリビューション」を謳っているから
- Vineもいいかと思ったけど、初心者向きっていう噂を聞いたから
- Fedora Coreも候補にはあったけど、今批判の多いRed Hat Linuxの後継のようだ
- 研究室の某先輩がLinuxならDebianがいいっていうのを聞いたから
ってことでインストールしたけど、インストールはなかなか簡単にできる。
GUIのインストーラで、わかんない単語とかは結構あるけど、デフォルトの設定でとりあえず問題はなさそう。
ひとまずデスクトップ環境とかのパッケージもある程度入れた。aptの使い方は簡単だけど、アップグレードの仕方がよくわからん。インストールしたシステムはけっこう古いバージョンだから、アップデートしないとなんか古臭いw
とりあえず今やりたいことは、
- 日本語入力環境の導入
- システム、パッケージのアップグレード
システムの細かい設定の仕方はまだよくわからないけども、ネットで調べつつ勉強していこう。
簡単な感想としては、Debian結構いいかもってことかな。