カーネルの再構築の際の注意

まず、カーネルを再構築するときには/usr/src/sys/i386/conf以下にあるGENERICやらSMPというコンフィグファイルが必要。もしカスタマイズされたカーネルを使いたいときには自分でコンフィグファイルを作るんだけど、自前のコンフィグファイルを作ったらやらなければいけないコマンドがあるのでメモしとく。ここでは例として、EXAMPLEというコンフィグファイルを作ったとする。

# config EXAMPLE
# cd ../../compile
# make cleandepend
# make depend

これらを行わないと、きちんとmake buildkernelとかしてもうまくいかない可能性がある。けっこう忘れがちなので注意。