FreeBSDのアップグレード

手順を順番に列挙

cvsupが入ってなければportsからインストール

# portupgrade -NRr net/cvsup 

/usr/share/examples/cvsup/stable-supfileを編集する。
それから、編集したsupfileを使ってソースをダウンロード。

# cvsup /usr/share/examples/cvsup/stable-supfile 

/usr/srcに移動して、システム、カーネルをビルド。

# make buildworld 
# make buildkernel(マルチプロセッサの場合は'KERNCONF=SMP'をつける)

カーネルをインストール。

# make installkernel(これもマルチプロセッサの場合は'KERNCONF=SMP') 

リブートしてから、シングルユーザモードで起動。

# reboot
# shutdown now 

システムをインストール。

# cd /usr/src 
# make installworld 

/etc以下のファイルの整合性をチェック。

# mergemaster 

ここまで完了すればアップグレード終了！！